2010-01-01から1年間の記事一覧
たくさんの出会い。たくさんの別れ。その年輪が、自分を育てる。
慌ただしい中でも、星を見上げる余裕は持っておきたい。それが、リセットのきっかけになるから。
気づけなかった事より、気づいて後回しにしてしまった事を、改めて思い返す。それは、案外、多い。
過去の自分は、案外いるもんだ。だけど、今の自分は、今ここにしかいない。
何かをしようと思ったら、後先を深く考えすぎてはいけない。深く考えすぎると、結局何もできなくなる。
雲の切れ間から、流れ星、ひとつ、ふたつ。願う事は、生きていられること。
自分に律した足かせが、重いと感じるか、軽いと感じるか。でも、大多数は重いと感じるのだろう。
辛さから立ち直る時の瞬間的な浮き沈みの繰り返しが、実はひとを育てる。
普段なかなか行かない近所を散策してみると、小さな変化が大きな変化になっている。
喜怒哀楽という感情があるだけ、まだ自分は死んではいない。
後ろ向きな事はいくらでも考えられる。前向きな事はいつでも考えられる訳じゃない。だから与えられた日を必死に生きる。
雑音のない昼。ひたすら自然の音に耳を傾ける。自然の音は荒んだ心さえ癒してくれる。
流されそうな事があっても、根幹の部分だけは流されないように。しっかりつかまろう。
空いた時間を暇と考えるか、アイデアを練る時間と考えるか。それだけで、自分の世界は変わる。
言葉は葉っぱ。枯れる日もいつか来る。忘れ去られる日も。だから、忘れないようにしよう。
感謝の言葉を言うよりも、別れの言葉を言う方が難しい。闘え自分。
落ちる時があってもいい。落ちたときは這い上がる事を考えるだけの話。
目を閉じて何も考えない人はいない。あれこれ考えるから人なんだよ。
一人が生きている裏には、たくさんの人が関わっている。忘れてはいけない。
自分を変える。何かを変える。そのためには、苦しみだって必要。
自分が感情を持っているなら、それに無理やり逆らわない事。それが自分を守るこつ。
アイデアは、日常と非日常の狭間で出てくるんだと思う。出せと言われて出てくるわけがない。
コトノハの引き出しが多いひとは、物事を純粋にとらえられるひと。
外で鳴いている虫の姿は見えないけど、存在は確実にあるんだよ。人間に見えないだけ。
疲れている時、具合の悪い時こそ、自分を見つめなおすチャンスだと思う。
朝起きて深呼吸をしてみる。深呼吸で季節の変わり目を感じる自分がいる。
悲しい出来事を思い出した。悲しい出来事は忘れることなんかできない。
なにげない風景に、何かを感じる。音を感じる。そんな自分でいいと思う。
気圧のせいか。はてまたあの日が今年もまた来たせいか。切なくて何もできない。
過去の走馬灯で目が覚めた。何気ないことの積み重ねが、走馬灯になる。